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開館期間
3月20日~11月30日(通常営業)
休館日 5,6,9,10月末日(土・日に当たる場合は翌月曜日)、年末年始
※冬季営業/12月1日〜3月19日の間も、平日のみ見学可能
開館時間
午前9:00~午後5:00
入館料
おとな(高校生以上) 500円(450円)
こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳ご提示の方と、
 付添いの方1名まで半額

年間スケジュール

企画展スケジュール

企画展「一茶の交友」

奉公のため江戸へ出て様々な職業を経験し、そのなかで俳諧の道へと進んだ一茶は、何の後ろ盾もないないなかで、俳諧の腕一本を頼りに生きていかざるをえませんでした。しかし、厳しい環境は一茶に様々な人との交流をもたらし、縁を結んだ人々に導かれるようにして、一茶は名声を高めていきました。本企画展では、一茶の交友関係に着目し、一茶が絵師や俳人と合作した作品、やりとりの手紙、俳人同士が俳句を寄せ合った俳書、一茶が他の俳人たちと巻いた連句など、多様な資料の紹介を通じて、多岐にわたる一茶の交友を浮かび上がらせます。

【終了】企画展「傅益瑶(ふえきよう)一茶を描く」

中国出身の水墨画家傅益瑶氏は、昭和54年に来日して以来、日本を拠点に国際的に活躍しています。
仏教や日本の祭りをモチーフに作品を描いてきた傅氏は、国内外で展覧会を多数開催し、令和4年には、長野県立美術館でも展覧会を開催しています。
近年、一茶の生き方や句に感銘を受けた傅氏は、昨年一茶俳句の情景画50点描き上げました。本企画展では、傅氏の一茶俳句作品をお借りして、その魅力をご紹介します。

一茶記念館講座

下記の日程で年3回開催します。ぜひご参加ください。
講座はいずれも土曜日で、時間は午後2時から3時30分です。なお、入館料(大人500円)が必要です。館内の見学もできますので、ゆっくりとご来館ください。

第1回 5月18日(土) 「道の智慧と旅の詩 ―ノルウェー人の視点から見た小林一茶―
Notto(ノット) R. Thelle(テル)氏(オスロ大学神学部 名誉教授)
第2回 6月15日(土) 「一茶に見る江戸の園芸文化と自然に照応する当時の日本人」
賀来宏和氏(千葉大学大学院園芸学研究科客員教授)
第3回 10月19日(土) 「一茶新見」
矢羽勝幸氏(二松学舎大学 客員教授)

第23回小林一茶全国小中学生俳句大会

5月5日(祝)

ふるさと基礎講座

8月17日(土)14:00~16:00
「集落のカタチ ―明細帳と絵図で見る江戸時代のふるさと―」

講師:一茶記念館学芸員

小林一茶198回忌全国俳句大会

11月19日(火)

開館期間
3月20日~11月30日(通常営業)
休館日 5,6,9,10月末日(土・日に当たる場合は翌月曜日)、年末年始
※冬季営業/12月1日〜3月19日の間も、平日のみ見学可能
開館時間
午前9:00~午後5:00
入館料
おとな(高校生以上) 500円(450円)
こども(小中学生) 300円(260円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳ご提示の方と、
 付添いの方1名まで半額